和が生活に生きる家(蒲生郡 IT邸)

東近江 川村工務店

2010年01月17日 00:00



大貫工法を用いた伝統工法で木組みしてあります。
1階の内装は、すべてが本物嗜好。
桧・パイン材の床板。杉・桧・ひばの天井板。
腰張りも桧の小幅板などです。
3部屋続く和室は、開放すれば大広間になり、
爽快な空間に変わります。
居間も、3枚の背の高い建具を引き込むと、
大きなLDKになります。
東側には、一間、日当たりと風とうしに気配りをした、
健康的な 和室の老人室があります。
文化財の仕事に携わる御施主様の希望の、
健康的な使い勝手のいい、本物の和風住宅です。

 


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