7月はこんな事しました
川に張り出した丸太の山側の所に、浅く穴を掘りました。
近くの道端の空き地に、拾い集めてあった小石(握りこぶし程度の大きさ)を、
声掛けをし頂きました。掘った穴にその石を敷き詰めました。
土(山の腐葉土)に、直接丸太が接しないようにし、腐りにくくするためです。
石の高さでおおむね水平をとりました。
さあ、いよいよ板を敷き、床づくりの開始です。
ファンクラブの持っている30㎜の板を川側から少しづつ敷きました。
在庫も少ししかないため、半分ほど敷き詰めて、今日の作業はおしまいです。
川に跳ねだした、スリル満点の床の上から、ご満足なお二人。
でも、崖の上の床に立ってみると、太い樫の木の揺れる葉っぱや枝に、
すぐ触れることの、面白さは、少し得意です。
『崖の上のロニョ(老人)』ってとこです。
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