第305回 押し立ての祭り
4月25日、青空のもと押し立て神社の大祭が行われた。
今年は、今在家と大沢の神輿のかき番です。この神社は、18の集落が氏子になっており、2月の自治会長の集まりで、玉くじを引き、引き当てた2集落が、うの鳥又はぎぼしのいづれかをかくという習わしになっています。おおむね9年間の間では必ず、その番が当たってくるという事です。
毎年、この祭りは寒かったり、小雨の中であったりと天候不順ですが、なぜか今年は快晴に恵まれました。
普段は、都会での生活であったり、学生で下宿中と言った人も、この祭りの神輿のかきてとして、帰ってきてくれました。わが家の4男、直毅も大阪から帰ってきての応援です。
字でもわが家は、私と4人の息子たち5人がかき手で、一家に5人と言うのは、とてもめづらしいことです。次回は5人で祭りに臨むことはないであろうと思うと、今年の祭りは、とてもおめでたいという事になります。
そんな我が家の男たちを紹介します。
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