第369回 政治が一つになってほしい!
震災や余震・原子力の放射能漏れの報道が1か月つづき、
その間、国民は「これからの日本はどうなるのか」と、
不安で仕方がない。
スポーツでは、義援金を送るためのチャリテーの大会を開いたり
イベントでの募金活動をしている。
誰もが、何かの役にたちたいと思う、気持ちと行動です。
震災後1週間目からは、ふつう通りのテレビ番組にもどり、
バラエティも茶の間に戻ってきた。
テレビタックルという番組があります。
国民向けに、視聴率を上げたいのか、現政権をたたき倒す。
実に、自分の意見が正当化のように。
こんな番組があっていいのだろうかと、いつも思う。
また、この番組に登場することが、政治家や評論家の人気があるのだという変な評価
自民党総裁谷口さんは、今だ!とばかりに政権交代を促す。
私は、自民でも民主でもない。何もない!
いま大切なのは、政権を争うのではなく、政治家が一丸となって
震災の復興を考え、国民に理解と協力をお願いする時だと思います。
国民はみんな知っています。
政治家が誰であれ、対して期待はしていない。
でも、頑張ってほしい。
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