第598回 永源寺杉の葉枯らし
2016年11月04日
数年前から知り合いになり、
永源寺杉を譲っていただけるようになった素材業者の方から、
「川村さんのために葉枯らししておいたさかいに!」
「山に見に来ないか!」の誘い。
今日はいいお天気なので、お昼過ぎから、弟子たちと
「伐採現場ツアー」
製材所の友人も来ていただき、山を歩きました。

葉枯らしさえている杉も、葉っぱが茶色になってきました。
そろそろ山から下ろし時とか!
葉がすべて茶色になってしまっては、色合いが悪くなるとか!
すごい目細かで、良材です。

目利きの方に、「あて」の見抜き方をレクチャー。
実に解かりにくい。「あて」の見極めクイズをしたり。

皆伐がされていて、植林はしないのかの問いに
動物たちが喰ってしまうからとのこと。
でも、自然に杉の子供たちが顔を出していました。
さて、成長するの200年?とてつもない時間。
こんな材料に出会え、そして、活用できることに、感謝です。
永源寺杉を譲っていただけるようになった素材業者の方から、
「川村さんのために葉枯らししておいたさかいに!」
「山に見に来ないか!」の誘い。
今日はいいお天気なので、お昼過ぎから、弟子たちと
「伐採現場ツアー」
製材所の友人も来ていただき、山を歩きました。
葉枯らしさえている杉も、葉っぱが茶色になってきました。
そろそろ山から下ろし時とか!
葉がすべて茶色になってしまっては、色合いが悪くなるとか!
すごい目細かで、良材です。
目利きの方に、「あて」の見抜き方をレクチャー。
実に解かりにくい。「あて」の見極めクイズをしたり。
皆伐がされていて、植林はしないのかの問いに
動物たちが喰ってしまうからとのこと。
でも、自然に杉の子供たちが顔を出していました。
さて、成長するの200年?とてつもない時間。
こんな材料に出会え、そして、活用できることに、感謝です。
Posted by 東近江 川村工務店 at 22:04│Comments(0)
│樹湖里っ子(きこりっこ)