第333回 木のおもち

2011年01月13日

「えっ!これ誰がお供えをしてくれたん?」が、挨拶になってしまった、淡海里の家事業協同組合の、今年初めての会議。
一目見ると、お盆の上に置いた二段重ねのおもちがあります。えらく気のきいたお供えがしてあり、いったい誰がしてくれたんだろう?会議に来たメンバーからは「だれ?」で、話がもちきりでした。

少しニタッと顔を緩めて、副理事長の角さん(彦根の長谷川林材)が入ってきました。誰もが、その「ニタッ」に仕業は角さんだ!と確信し、心の中では感謝・感謝。おまけに、一年分の日程表の掲示がありました。年末の大掃除も?でした。

写真は、木のおもち です。

第333回 木のおもち



もちの載っているお盆は、杉の木・敷いてある昆布は朴の木・二段重ねのおもちは、栓の木・干し柿はチャンチンの木・上に載っている、橙はケアキを少し着色・葉っぱは朴の木です。
角さんに聞いてみると、長野県下伊那郡在住の水上雅彦・ひろみさんの作品です。工房 菜やで検索して下さい。









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