第343回 『もりりんと木のおうち』-8
2011年02月06日

じいさん
この山で育った木は、それをよう知っておってな、
雨のしっ気でくさってしまわんよう
自分をまもる ちからを つけながら
おおきくなって いくんや。
そのちからは、家になってからも
ずーーーーっと 自分を
まもりつずけて いってくれる。
Posted by 東近江 川村工務店 at 22:10│Comments(0)
│樹湖里っ子(きこりっこ)
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