第624回 自称「気候風土型」

2018年04月05日

桜が満開となり、上棟現場も春まっさかりの中。

第624回 自称「気候風土型」


「気候風土適応住宅」には、落選したものの、
なぜ、採択されなかったのかもわからず!

なんでや!!

国産材100%!県産材たっぷりの木組みです。

瓦・土壁・木組み等100点ではとどまらない!

第624回 自称「気候風土型」

とは、いうものの。

木を組んでこそ大工だ!

の、大工が木組みを設計すると、木材満開になります。

木組みがきれいになります。

弟子が、手塩にかけてつくりあげた木組みです。

大貫構法は「くむんだー構法」ですね!

見るからに、筋交い無し!外部構造合板無し!で、安定して建っているいる。

高さ3mに対して1㎜以内の精度

これが、大工の心のこもった手仕事です。

第624回 自称「気候風土型」

家は、木組みで決まる!







Posted by 東近江 川村工務店 at 21:30│Comments(0)
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