第330回 「河瀬の家」完成見学会
2010年12月25日
12月19日(日)河瀬の家の完成見学会を開催しました。
朝から良く晴れ渡り、冬の垣間見られるような、暖かな日になりました。見学会にはもってこいの天侯。

滋賀らしい環境こだわり住宅『滋賀 ほんまもんの家』として、胸の張れる第1号(やっと1件目が公開できるように完成したって感じです。)です。県産材は言うまでもなく、軸組みに関しては5割以上の使用。職人は、設計が地元河瀬の河島明美さん・木材供給は長谷川林材の角さん・大工工務店は私が担当です。3者一体の協同です。
また、淡海里の家事業協同組合の、認定している『風土木の家』でもあります。こっちの方は、国産材のみの使用。軸組みは県産材で。設計施工でもかまわないが、プレカット工法は絶対ダメ。というハードルの高さ。
この家の特徴は、主人の車いす生活が、スムーズにできるという事。もちろんバリヤフリー住宅でアプローチのスロープが印象的。塔屋があり、自然に夏の暑い空気が換気でき空気のどよみをなくす。冬は、蓄熱暖房機で、吹き抜けの大きい空間を温める。冬の日差しの入射角も計算通り。
3回の説明会を開催をし、皆さんに家づくりのコンセプト等を、聞いていただきました。「もりりんと木のおうち」もお話をし、思いで多い見学会になりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
朝から良く晴れ渡り、冬の垣間見られるような、暖かな日になりました。見学会にはもってこいの天侯。

滋賀らしい環境こだわり住宅『滋賀 ほんまもんの家』として、胸の張れる第1号(やっと1件目が公開できるように完成したって感じです。)です。県産材は言うまでもなく、軸組みに関しては5割以上の使用。職人は、設計が地元河瀬の河島明美さん・木材供給は長谷川林材の角さん・大工工務店は私が担当です。3者一体の協同です。
また、淡海里の家事業協同組合の、認定している『風土木の家』でもあります。こっちの方は、国産材のみの使用。軸組みは県産材で。設計施工でもかまわないが、プレカット工法は絶対ダメ。というハードルの高さ。
この家の特徴は、主人の車いす生活が、スムーズにできるという事。もちろんバリヤフリー住宅でアプローチのスロープが印象的。塔屋があり、自然に夏の暑い空気が換気でき空気のどよみをなくす。冬は、蓄熱暖房機で、吹き抜けの大きい空間を温める。冬の日差しの入射角も計算通り。
3回の説明会を開催をし、皆さんに家づくりのコンセプト等を、聞いていただきました。「もりりんと木のおうち」もお話をし、思いで多い見学会になりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
Posted by 東近江 川村工務店 at 21:21│Comments(0)
│樹湖里っ子(きこりっこ)
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