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Posted by 滋賀咲くブログ at

青葉町の家 (東近江市SO邸)

2011年01月16日

 

一つ屋根の下で、二世代が同居するため、お風呂もトイレもキッチンも居間も、すべて二つづつあります。
土壁を塗った本格的な、80坪を超えた大きな家です。

 

左の写真の上の方に、大きな杉の太鼓梁が、揚々と掛けられています。この材は、たまたまですが、お施主さんのおおじいさんが植えられ、孫の世代で切り出したという、偶然が(山の持ち主が変わっているため。お施主さんは、永源寺の山の人です。この二点を付け加えておきます。)おまけにあります。樹齢80年・樹高30Mでした。

  
玄関内部               階段室             2階居間  


Posted by 東近江 川村工務店 at 15:50Comments(0)建築事例…新築

庭先に建つ家 (東近江市KN邸)

2011年01月15日

 入母屋造りの主屋が構え、庭園を挟みおじいさんが建てた離れがありました。また、二つの建物に挟まれるように、大きな土蔵がデン!と建っています。離れの老朽化とお孫さん夫婦との同居のため、離れの建て替えをされました。土蔵は、父晃三が、(旧)五ケ荘町より、解体移築工事をしています。今回、私が請負をさせていただき、四代目の晃久が棟梁で工事をさせていただきました。


 
居間をのぞむ
 
二階の子供室                階段室(桧のムク材)  


Posted by 東近江 川村工務店 at 22:15Comments(0)建築事例…新築

田園に構える純和風な家(彦根市 T邸)

2010年01月31日

四方を板塀に囲まれ、
中のアプローチの空間は落ち着きを与え、
「やっぱり、こんな感じ!」と、
ついうなずいてしまう、心が洗われる、人待ち空間です。

 

 

  
  


Posted by 東近江 川村工務店 at 00:00Comments(0)建築事例…新築

ほんまもんの木の癒しの家(野洲市 N邸)

2010年01月30日

大きな団地の中に、
「こんな家に住みたい」と思わず感じてしまう、
素敵な家が完成しました。

 外材無しの県産材たっぷり、自然素材にこだわり、
土壁や伝統構法にこだわった、
お施主さんと作り手の気持ちがこめられた家です。
そして、町並みに主張をしない落ち着いた雰囲気です。

 太くて長い、杉の丸太が真ん中に「ドン」と通り、
室内のシンボルとして、上のある格子壁は耐力壁として、
空間の安全を約束してくれます。

造り付けの家具は、室内の雰囲気を整えてくれます。



 

 
 玄関の目隠し   桧のオリジナルキッチン

 
  駆け込み天井の和室    家事室と洗面の造り付け家具  


Posted by 東近江 川村工務店 at 00:00Comments(0)建築事例…新築

田園に溶け込む穏やかな家(彦根市 F邸)

2010年01月29日




 地域材の活用と大工の手加工、
 在来構法でしっかり組まれて出来ています。




落ち着きのある座敷と、人をやさしく向かいいれる玄関。
居間や廊下などは、古民家を思い出すかのような、
茶に塗られた木の部分、壁は白い壁のイメージの和紙貼り。
とても落ち着きのある住まいです。
お施主様は、満足です。

  

   


Posted by 東近江 川村工務店 at 00:00Comments(0)建築事例…新築