第321回 つみき遊び
2010年10月24日

10月22日から始まった、『KOTO 森くらしフェスタ』、私たちの淡海里の家事業協同組合も、参加の声かけを頂き、主催された中部森林整備事務所と共に、森林の整備やそれに伴った、活動をPRさせていただきました。
高取チェーンソークラブの作品展示。堤さんの地域材でつくられた、学校机やいす。キキトの取り組む活動の紹介など。どれもが地域材と直結した、模範となる事例です。私たちは、家づくりを通して、滋賀県産の木材を多用し、地産地消に取り組んでいます。今回、来場される市民の皆さんには、パネル展示をしながら、積み木で子供たちに、木とふれあってもらうコーナーを設けました。
終日、子供達には、木の積み木は人気があります。お母さんも、子供を木の積み木で、遊ばせるという場所や施設が無く、このコーナーには、大変喜んでいただいたように感じました。子供たちの想像する力を育てるには、積み木が一番だと思います。
また、壊れるときの心地よい、木のぶつかる音は、気持ちの良いものです。
Posted by 東近江 川村工務店 at 21:50│Comments(0)
│樹湖里っ子(きこりっこ)
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